「リアルな描写とパイク含めた役者陣…全てが素晴らしすぎた！」「主演のロザムンド・パイク、キャリア最高の演技！」「報道する事で助かる命があると勇敢に戦った女性の物語！」
上映中【2019年9月13日(金)公開】
世界各国の戦地に赴き、レバノン内戦や湾岸戦争などを取材し、2012年にシリアで命を落とした実在の女性記者、メリー・コルヴィンの半生を映画化。『カルテル・ランド』などの骨太なドキュメンタリーを手掛けてきたマシュー・ハイネマン監督が初めて劇映画を手掛け、『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイクがメリーを演じる。-Movie Walker-
あらすじ＜STORY＞
英国紙の特派員として各国の戦場を取材するアメリカ人ジャーナリストのメリー・コルヴィン。2001年に入国禁止を無視しスリランカに足を運ぶと、銃撃戦に巻き込まれ被弾、左目を失明していまう。その後PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむようになるが、それでも世間の関心を紛争地帯に向けたいという思いは強くなっていく。
●キャスト●
| ロザムンド・パイク | |
| ジェイミー・ドーナン | |
| スタンリー・トゥッチ |
●スタッフ●
| 監督 | マシュー・ハイネマン |
|---|
映画『プライベート・ウォー』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉「プライベート・ウォー」
片目の女性記者の冒険。
カメラが見たことない危険な戦場にどんどん入ってり込んでいく。
戦争で傷つくのは女子供ら庶民、そして彼女も恋人と愛し合ったり、
ＰＴＳＤに悩む生身の女性であることが強調されている。
女子供を見捨てることが出来ず死へ向かっていくのが感動を誘う。
◉『プライベート・ウォー』
世界は争いばかりで目の前に死がある日常を
生きなければならない人達が大勢いるんだよな。
そのことを世界中に知らしめるために常に戦場にいる事を
自分に課したひとりのジャーナリスト。
その苛烈な生き方に驚愕する。
彼女のようなジャーナリストが日本にはいるのかとも思った
◉【プライベート・ウォー】
ドキュメンタリー【カルテル・ランド】と【
ラッカは静かに虐殺されている】のマシュー・ハイネマン監督による、
伝説の戦場記者メリー・コルヴィンの半生を描く初の劇映画！
まさにドキュメンタリー作家だからこそのリアルな描写とパイク含めた役者陣…
全てが素晴らしすぎた。
◉『プライベート・ウォー』
普段、アクションやコメディといった娯楽作品ばかり観ているだけに、
たまにこういった「ありのまま」を切り取ろうともがく作品を観ると自分の心が洗われる。
堀潤さんと安田菜津紀さんのトークは、体験談も交えながら、
取材の精神や報道のあり方が聞けて、大変勉強になった
◉「プライベート･ウォー」
誰もが考える人生のもう一つの道。
妊娠出産し母になるという道を選んでいたとしたら…
この方もそうした気持ちに苛まれたかもしれない。
戦地での無力を感じたからこそのPTSD、
報道する事で助かる命があると勇敢に戦った女性の物語。
命、仕事、使命を考えさせられました。
◉『プライベート・ウォー』。
実在の女性記者メリー・コルヴィンの半生を描くドラマ。
社会派映画だが、メリーの女としての内面が強烈な印象を残す。
その強さと繊細さ、豊かな感性から生まれたジャーナリズム精神を、
しっかりリスペクトした作品。
主演のロザムンド・パイク、キャリア最高の演技かも。
◉「プライベート・ウォー」
実在の女性戦場記者、メリー・コルヴィンをロザムンド・パイクが熱演。
しゃがれ声、煙草の吸い方、痩せ細った裸体…
まるで本人が憑依したような演技が凄い。
ラペルラの高級ブラは奔放な性衝動だけではなく、
死の覚悟の表れでもあり象徴的
◉『プライベート・ウォー』
とても面白かった、人生をかけて戦った
一人の女性の姿が目に焼き付い離れません
ロザムンド・パイクの演技にもしびれました
◉『プライベート・ウォー』を観た
他に無いしな観とくかくらいのノリで来たけど、これは観て良かった
ひたすら悲痛で苛烈ではあるけど
心理描写は割とガッツリ目に演出されてるけど、ロザムンド・パイクの熱演でしっかり刺さる
段階的に変貌していく老いメイクも良い
◉プライベート・ウォー
この映画を観て、
戦場記者メリー・コルヴィンという女性が実在していたことを知った。
メリーを演じるのはロザムンド・パイク。
彼女の役作りは凄かった！🙌
戦場シーンの迫力＆音響が素晴らしく、
戦場記者の強さと弱さを合わせ持つ人間らしさがドラマを盛り上げる佳作🎥✨
◉
実在の片目の戦場ジャーナリスト、メリー・コルヴィンの半生を描いた #プライベート・ウォー が今日から公開。紛争地に赴くメリーのPTSDや不安定な心を、時空と場所を超えて展開する映像で表現した本作は、ジャーナリストの自己責任を論じる人にこそ観てほしい。 @frau_tw https://t.co/qLgHZqsuy6
— Waka Konohana 此花わか (@sakuya_kono) September 13, 2019
http://privatewar.jp/comment.html
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