映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』口コミ感想ネタバレ 映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』あらすじ 公開上映中おすすめ映画
「どれだけキューバ音楽にとって重要だったかを改めて痛感!」「全員震えるほどかっこいい!」「イブライムの歌にまた痺れました!」
上映中【2018年7月20日(金)公開】
キューバのベテラン歌手やミュージシャンによるビッグバンド、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブを追った音楽ドキュメンタリーの続編。平均年齢73歳となり、最後の世界ツアーに出たバンドのメンバーたちにカメラが迫る。前作で監督を務めたヴィム・ヴェンダースが製作総指揮を務める。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
“ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ”は、アメリカの偉大なギタリスト、ライ・クーダーがキューバを旅した際に出会った地元の老ミュージシャンに声をかけて結成されたビッグバンド。そこには、当時92歳のギタリストを筆頭に、かつて第一線で活躍したベテラン歌手や音楽家たちが集まってきた。1997年にライ・クーダーのプロデュースで発売されたアルバム“ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ”は、ワールド・ミュージックのジャンルとしては異例の900万枚を売り上げ、世界を驚かせた。そしてそのアルバムはグラミー賞を受賞。さらに、ヴィム・ヴェンダースが彼らの音楽と人柄に惚れ込んで監督したドキュメンタリー映画も全世界で破格のヒットを飛ばし、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞候補に。日本でもミニシアターの枠を超える大ヒットとなり、その熱狂は音楽、映画に止まらず、サルサダンスのブームやキューバレストランの流行、キューバへの直行便が就航するほどの社会現象を巻き起こした。それから18年。平均年齢 73才となった5人の現メンバーがさよなら世界ツアーを決行。カメラは彼らのプロとしてのキャリアの浮き沈み、これまでのパーソナルな旅路やメンバーの死にも迫る。
●キャスト●
オマーラ・ポルトゥオンド | |
マヌエル・“エル・グアヒーロ”・ミラバール | |
バルバリート・トーレス | |
エリアデス・オチョア | |
イブライム・フェレール |
●スタッフ●
監督 | ルーシー・ウォーカー |
---|---|
製作 | クリスティン・コーウィン 、 ザック・キルバーグ 、 ジュリアン・カウセリー 、ヴィクター・モイヤーズ 、 アッシャー・ゴールドスタイン |
製作総指揮 | ガブリエル・ハモンド 、 ダニエル・ハモンド 、 ルーシー・ウォーカー 、 ジェイソン・ラスト 、 ヴィム・ベンダース 、 ビル・ロード 、 トム・コルボーン 、 アンドリュー・ベイカー 、 ラッセル・スミス |
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映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』を観た人の感想、評価、口コミ
◉ブエナビスタ ソシアルクラブ・アディオス、地域によって公開時期が違いすぎるんだよなぁ。。
広島は8/31から。地域によっては10月、11月からのところも。
◉『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』観賞。
ライ・クーダーのアルバム、ヴィム・ヴェンダースの映画がどれだけキューバ音楽にとって重要だったかを改めて痛感。
そして、キューバ音楽そのものの豊穣さ、その魅力ときたら。イブライムの歌にまた痺れました。
◉観てきた!全員震えるほどかっこいい。劇中で、「チャンチャン」の冒頭が流れた瞬間哭いてしまった。
映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』
◉映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』を観る。
音楽に邁進する格好いい老人達の姿に痺れた前作から18年。
さらに円熟味を増し、人生の終焉に滲み出てくる背負ってきたものの重さに涙する。悔いのない人生ってこういうものなのだろう。
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