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【レビュー】映画『ファースト・マン』

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「“無音”が綺麗だった。鳥肌たちます!」「宇宙に興味や憧れを持っている人にこそ見てほしい!」「隣席のおばあちゃんも泣いてました!」


上映中【2019年2月8日(金)公開】

 

NASAによる月面着陸計画に人生をささげた宇宙飛行士、ニール・アームストロングの実話を『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督が映画化した人間ドラマ。『ラ・ラ・ランド』でもチャゼル監督とタッグを組み、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞したライアン・ゴズリングがアームストロングを演じる。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

1961年、幼い娘カレンを病気で亡くした空軍のテストパイロット、ニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)は、悲しみから逃げるように、NASAのジェミニ計画の宇宙飛行士に応募する。1962年、宇宙飛行士に選ばれたニールは、妻ジャネット(クレア・フォイ)と長男を伴ってヒューストンへ。有人宇宙センターでの訓練と講義を受けることに。指揮官のディーク・スレイトンは、世界の宇宙計画をリードするソ連すら到達していない“月”を目指すと宣言。月に到達する小型船と帰還のための母船のドッキングを実証するジェミニ計画が成功すれば、月面に着陸するアポロ計画へと移行することが決まる。やがて、ハードな訓練を乗り越え、絆を結ぶ飛行士たち。その中には、エリオット・シー(パトリック・フュジット)やエド・ホワイト(ジェイソン・クラーク)がいた。そんなある日、ソ連が人類初の船外活動に成功。またしても先を越されてしまう。1966年、ニールは、ジェミニ8号の船長として史上初のドッキングを命じられる。代わりにその任務から外されたエリオットが、訓練機の墜落事故で死亡。友の無念を胸に、デイヴ・スコット(クリストファー・アボット)と2人、ジェミニ8号で飛び立ったニールは、アジェナ目標機とのドッキングに成功。ジェミニの回転が止まらなくなる事故に遭遇しながらも、冷静な判断で危機を脱する。こうして、アポロ計画へと移行し、パイロットにはエドが選ばれる。だが1967年、アポロの内部電源テスト中に火災が発生。エドと2人の乗組員が死亡する事故に。アポロ計画が世間の非難を浴びていた1969年、月に着陸するアポロ11号の船長にニールが任命される。乗組員は、バズ・オルドリン(コリー・ストール)と、マイク・コリンズ(ルーカス・ハース)の2人。家族と別れたニールたち3人は、ついに未知の世界へと飛び立つ……。

●キャスト●

ニール・アームストロング ライアン・ゴズリング
ジャネット・アームストロング クレア・フォイ
エド・ホワイト ジェイソン・クラーク
ディーク・スレイトン カイル・チャンドラー
バズ・オルドリン コリー・ストール
ボブ・ギルルース キアラン・ハインズ

●スタッフ●

監督 デイミアン・チャゼル
製作 デイミアン・チャゼル 、 ウィク・ゴッドフリー 、 マーティ・ボーウェン 、 アイザック・クラウスナー
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ 、 アダム・メリムズ
原作 ジェイムズ・R・ハンセン
脚本 ジョシュ・シンガー

映画『ファースト・マン』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『ファースト・マン』

映画は映画館で。
当たり前のことだけど、その重要性を改めて認識させられるような映画でした。

オープニングから心を鷲掴みにされた映画を観たのは久しぶりな気がする。

いい意味でチャゼル監督っぽくないて、新しい一面が観れた気がしました。
最高に面白かったです。

 

◉『ファーストマン』
★★★☆☆
アポロ計画や月面着陸を中心に宇宙を楽しめる映画かと期待してたけど、
8割は嫁さんがヒステリーなヒューマンドラマ。
船長になるまでに時間を使いすぎてアポロ計画は10分くらいで、
さっさと月に行って終わり( ゚д゚)ポカーンって感じでした。

 

◉「ファースト・マン」観た。
よくある威勢の良い話に纏めず、技術的にも半ば蛮勇に近く、
またいかに社会を圧迫していたかなど、

負の側面もあった月面着陸の実相を140分かけて緻密に描いた大作…の上に
チャゼルがどっかり腰を下ろした感じの映画だった。
あいつ凄えよ何本撮ってもチャゼルだよ

 

◉月面着陸の瞬間に劇場の空気が止まる感じとか良かったけど、
旗突き刺したりするシーンはなかった(´・ω・`)

予告に騙された……

宇宙の映像とかロケット内部の撮影の仕方は2001年宇宙の旅っぽくて良かったけど、
月面着陸要素ちょびっとしかないとか聞いてないわ😗

コレジャナイ感

 

◉『ファースト・マン』

IMAX宇宙の鬼高いハードル、超えるどころかかっさらっていく。
挑戦を映画的夢の象徴で終わらせず、根本的感情的な意味でそれで良いのかと葛藤させてくる。
文字どおり言葉にならない体験の果てに待つのは、チャゼル史上最高のラストシーン。

映画『ファースト・マン』を観た人の感想、評価、口コミ

◉『ファースト・マン』
まず言えるのは、確実にエキスポIMAXの18m×26mのスクリーンで観るべき映画でしたね。

 

◉劇場で『ファースト・マン』
人類初の月面着陸を果たす宇宙飛行士を映画化。
彼は冷静沈着で突然のハプニング(一手間違ったら確実に死ぬレベル)にもクールかつ的確に対処するデキル男だが
仕事一筋人間にありがちな家族を顧みない系アカン親父なので妻に叱咤されるという実録物の皮を被ったファミリー物語

 

◉映画『ファースト・マン』
単なる成功譚ではなく、
度重なる悲劇を乗り超えて人類史上初の月面到着を成すまでを史実を基づき描いている。

アポロ11号の発射シーンや月面着陸までの宇宙空間シーンなど息を呑むほどリアルであり
是非とも劇場で体感して欲しい。チャゼル監督の手腕は今回も見事でした👏

 

◉映画『ファーストマン』を観てきました。
話の方はジェミニ計画とアポロ計画にスポットをあてた内容でした。
映像面は宇宙の描写が秀逸で、大画面&大音量ならより楽しめます。
ただ映像酔いをしやすい方は注意が必要な映画かもしれません。
(小刻みに揺れたりします)
個人的には好きな映画でした。

 

◉ファーストマン観てきた!
ずっとずっと公開が待ち遠しくてやっとやっと観れた。
チャゼル監督の作品はやはり外れなし。
今年ベスト候補の映画!
観るならIMAXで!

 

◉映画『ファーストマン』を観てきた。
月面に初めて一歩をしるしたアポロ11号のニール・アームストロング船長をテーマにした実話。
当時、小学生だった僕は眠い目をこすりながら、
月着陸船イーグルが月面到着の瞬間をTVで観ていたことを思い出した。ワクワクしたな。

 

◉映画『ファースト・マン』を観賞。

人類史上初めて月に立った男 ニール・アームストロングの伝記本を映画化。
徹底した主人公視点の映像と、リアル過ぎる音響によって得られる疑似体験感が凄まじい。
月に到着してからの数分間は、まるで自分が月に居るかの様な人生で初めての感覚を味わえます。

 

◉『ファースト・マン』
『ライトスタッフ』『アポロ13』といった「先駆者」の成し遂げた偉業に目配せしつつ、
月という完璧な「無の世界」へと導いてくれた、チャゼル監督の「優しさ」に、心からの敬意を。
出来ればこの映画、家族や友人、大切な人などとではなく、可能なら「独り」での鑑賞が良いかと。

 

◉ファーストマン、、、

凄まじ面白かった!!!!!!!!!!!!( ´ •̥ ̫ •̥ ` )
月への挑戦に、終始手が汗吹き出てえらいこっちゃなた。

映画ってやっぱすげーわ。
月にだって行けちゃったもんね((´艸`*))

 

◉「ファースト・マン」。
タイトルを聞くと青春恋愛初体験エッチ映画と勘違いされそうだが、
人類初の月面着陸を果たしたアームストロング船長のお話。

今まで宇宙飛行士を主人公にした映画はたくさんあったけど、
米ソ冷戦時代が復活すれば、また宇宙開発競争が活発になるだろうか。

 

◉「ファースト・マン」観賞。
「アポロ13」とは120%逆噴射の物静かで切ない映画でした。
かつて歌われた「恋の理想」なんて話では全くない。

死屍累々の茨の道を踏み越えて自信の喪失と向き合う一人の男を丁寧に演じるゴズリングに惚れた。
月面でのある行動に涙腺決壊。隣席のおばあちゃんも泣いてました。

 

◉ファーストマン鑑賞
英語では完全に分からなかった専門的な会話も理解できた
オメェこういうのもいけるんかいっていうチャゼルの天才っぷりをまざまざと見せつけられる映画です

 

◉『ファースト・マン』(2018)
ニール・アームストロングの伝記を原作とし実話を基にした映画。
人知を越えた場所へ行くことの本物の恐怖と希望を見た。
成し遂げてしまった人がいることが信じられないし、怖くもなってくる。
IMAXレーザーで観る宇宙はとても美しく、“無音”が綺麗だった。鳥肌たちます。

 

◉『ファースト・マン』は、デイミアン・チャゼル監督の前2作とは全くアプローチの異なる作品だった。
宇宙へと赴く人間の物語を描く上で、監督は不安と戦いながら、
新たに自身の中で「映画的言語」の構築を図ったのだという。
その偏執的ともいえる徹底した試みが、映像に異様な熱を与えている。

 

◉『ファースト・マン』鑑賞
やっちまったなあデイミアンチャゼル…映像に拘ったと言う跡はよく分かったが
とにかくカメラワークが酷い。宇宙遊泳だけならともかく普段の家庭の団らんまで揺らす事無いだろう
どっかのホームビデオ級だぞ

 

◉映画 ファースト・マン 鑑賞終了

重く苦しい良い映画でした(-_-)

時代の英雄も1人の人間であり男であり親であり
誰かの大切な人であるという当たり前の事を突きつけてくる作品でした。

正直エンターテイメント性は低かったですが
役者さん達の複雑な心境の不安定な表情が素晴らしかったです( 'ω' )و

 

◉「ファースト・マン」鑑賞!
田舎過ぎて4DX初回なのに観客は自分1人だけだったけど、
変な客もいない完璧な環境で映画を観れたので良かった☺️
感想は書くのが下手くそなので気が向いたときにでも...

 

◉ファースト・マンをIMAXで鑑賞!!
これは絶対IMAXで観るべき映画!
出来れば「IMAXレーザー/GTテクノロジー」で観たかったけど、普通のIMAXでも凄い!
観た後には、月面着陸・歩行を成し遂げた者の一人になった気分!

 

◉『ファースト・マン』
冷戦時代の宇宙開発競争の渦中にあった宇宙飛行士ニール・アームストロングを決して派手に描かない。
太陽に照らされていない陰っている月の表情のよう。
冷戦時代の宇宙開発競争が多額の国費と犠牲者があったということは忘れずに

 

◉『ファースト・マン』鑑賞。
まるで一緒にロケットに乗っている様な感覚。
ニールの物語を丁寧に描いたからこそラストはホロリと泣いた。

少し眠気もあったけど、
月面着陸からの画面フルサイズには興奮して眠気も一気に吹き飛んだ!

 

◉『ファースト・マン』
人類史に残る偉業を讃える伝記としてより、寧ろその代償や数多の犠牲、
更にニールの内的宇宙を捉えたドラマ。

だからこそあの台詞が心を揺さぶる。
各人物個人に没入するリアリティと粗々しい臨場感が無限の宇宙でどこまでも際立つ

 

◉『ファースト・マン』。
アポロ計画をサクセスストーリーとして描かず、敢えてネガティブな面を強調しているのが新鮮。
訓練中の恐怖描写はリアルなホラーだ(画面酔い注意)。

家族第一の宇宙飛行士たちと、国の威信をかける当局との温度差も。
あの台詞、あの足跡を再現した月面着陸シーンは鳥肌!

 

◉ファースト・マンを見てきた!
鳥肌が立ったシーンもあり、宇宙に興味や憧れを持っている人にこそ見てほしいと感じた^

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

最新みんなのレビュー

新たな切り口で創られた作品だと思います

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2024年4月18日

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あわてない

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2024年4月14日

ミステリー好きなので楽しみにしてました。ホラー要素強くて好みではありませんでした。ぜんぜん怖く無かったけど…

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2024年4月13日

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三十代に出会った新しい恋は、過去の恋愛がトラウマになり、おたがいが深く愛することを拒んだ。

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