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【レビュー】映画『おかえり、ブルゴーニュへ』

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映画『おかえり、ブルゴーニュへ』口コミ感想ネタバレ 映画『おかえり、ブルゴーニュへ』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「笑いと涙に溢れるワイン造りへの愛が自然と共に循環する!」「人生はワイン作りと同じ。心に沁みる秀作!」「ワインのように味わい深く余韻が残る良い映画!」


上映中【2018年11月17日(土)公開】

 

「ニューヨークの巴里夫(パリジャン)」のC・クラピッシュによるヒューマンドラマ。仏ブルゴーニュのワイナリー。世界を旅していた長男ジャンは父親が末期の状態であることを知り、10年振りに帰郷する。家業を継ぐ妹や婿養子に出た弟との再会も束の間、父親が亡くなる。出演は、「間奏曲はパリで」のオ・マルマイ、「FOUJITA」のアナ・ジラルド、「FRANK フランク」のフランソワ・シビル。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

フランス・ブルゴーニュにあるドメーヌ(ワイン生産者)の長男ジャン(ピオ・マルマイ)は、世界を旅するため故郷を飛び出して以来、ずっと家族とは音信不通だった。しかし、父親が末期の状態であることを知ると、10年振りに帰郷する。家業を受け継ぐ妹ジュリエット(アナ・ジラルド)と、別のドメーヌの婿養子となった弟ジェレミー(フランソワ・シビル)と久々の再会を果たしたのも束の間、父親が亡くなる。残されたブドウ畑や自宅の相続をめぐる様々な問題が出てくるなか、ブドウの収穫時期を迎える。3人は自分たちなりのワインを作り出そうと協力するが、ジャンは離婚問題を抱え、ジュリエットは醸造家としての働き方に悩み、ジェレミーは義父との問題に揺れながら、それぞれが互いに打ち明けられないでいた……。

●キャスト●

Jean ピオ・マルマイ
Juliette アナ・ジラルド
Jérémie フランソワ・シビル

●スタッフ●

監督 セドリック・クラピッシュ
脚本 セドリック・クラピッシュ 、 サンティアゴ・アミゴレーナ
撮影監督 アレクシ・カヴィルシーヌ
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映画『おかえり、ブルゴーニュへ』を観た人の感想、評価、口コミ

◉【おかえり、ブルゴーニュへ】
家族の間に持ち上がる幾つもの問題。伝統ある葡萄畑とワイン作りをその手に委ねられた三兄弟。
奮闘する次世代の若さやプライドが力強く魅力的。畑の美しさに収穫の繊細さや熟成の醍醐味も加わり芳醇な味わい。

 

◉『おかえり、ブルゴーニュへ』
あの頃とは景色が違って見えるのは、時間という魔法がワインと人生に芳醇さを齎したから。
3兄妹それぞれの葛藤や家族の絆をワイナリーの1年を通して描くドラマ。
笑いと涙に溢れるワイン造りへの愛が自然と共に循環する

 

◉ひとつのぶどうの品種、気候と土壌と地形の組み合わせでつくるこだわりのブルゴーニュワイン
「家族」というのも、ワインのように時間をかけて丁寧に育てなきゃいけないものなのかも
おすすめ!

 

◉親離れできない弟夫婦の自立をめぐるいざこざや、
最終的に自分の夢を実現させるために再び家を離れる長男の姿から、「人間の拠り所は必ずしもひとつである必要はない」ことを伝える。

映画『おかえり、ブルゴーニュへ』

 

◉映画おかえり、ブルゴーニュへを見てきました。
セドリック・クラピッシュ監督が好き〜!迷い多き人物達にいつも共感してしまう。
主人公が故郷で子供時代を回想するシーンが印象的でした。
自分が何でできてるのか振り返って幸せな気持ちになる...

 

◉「おかえり、ブルゴーニュへ」観ました。
ドメーヌの仕事をしっかり見せつつ、家族のドラマも丁寧に折り込み、フランス映画っぽい笑いもそこかしこ。
楽しかった☺ガーデンプレイスは既にクリスマスモードMAX。バカラのシャンデリアも美しく輝いて!完璧なデートスポット。

 

◉『おかえり、ブルゴーニュへ』。
ブルゴーニュのワイナリーを舞台にした家族ドラマ。やはりセドリック・クラピッシュ監督は安定感がある。
3人兄妹それぞれの葛藤と家族の関係、初めてのブドウ収穫などドラマが充実。
葡萄畑の美しい景色も堪能できる。人生はワイン作りと同じ。心に沁みる秀作。

 

◉『おかえり、ブルゴーニュへ』
棚じゃなく地面で育てるんだとか、やはり素足か水虫とか大丈夫かとか酒造所物的興味を楽しみながらの家族愛物を堪能。
感覚の鋭さをさり気なく描写も主軸にせず。
でも兄弟がそれを信頼しサポートしていると分からせるのは上手いなと。
収穫祭の夜シーンは笑うし多幸感。

 

◉『おかえり、ブルゴーニュへ』ワイナリーを舞台に、
広大な葡萄畑での初めての収穫&美しい景色を堪能しながらも、相続問題や兄弟それぞれの事情。。。
日本人でも身につまされる人多そうなネタに若干のユーモアもトッピングした心に沁みる作品でした☆

 

◉『おかえり、ブルゴーニュへ』
ワイナリーを営む父が倒れ久しぶりに集まった三兄弟。父が他界し、重くのし掛かる相続税。
問題山積みの三兄弟のやり取りが家族愛に溢れていて良い。ワインのように味わい深く余韻が残る良い映画だった。

 

◉『おかえり、ブルゴーニュへ』
世界最高銘醸地ブルゴーニュ。10年ぶりに兄が帰り妹弟と予定外のワイン作り。
ワイン作りが丁寧に描かれ近隣の確執や収穫シーン。
広大な畑や収穫のお祭り、一年を描き、すっかり映画にはまりました!ワインが飲みたい!

 

◉『おかえり、ブルゴーニュへ』鑑賞。
ワイン生産者の長男が10年ぶりに故郷に。ブドウ畑が広大ですね。
兄弟三人、問題はいろいろあるけれど、絆が深くていいですね。ワイン造りの妙を堪能できたかな。よかったですよ。

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

最新みんなのレビュー

観れば観るほど良い作品 四月になれば彼女は

Rated 5.0 out of 5
2024年4月19日

この作品は1回では 語れません!

何回も観るほどに 深い内容がわかります

最後のシーンも セリフは 少ないのに

観てる人に 刺さります

観る人によって 捉え方も違って 終わってから

語り合うのも楽しみだ

恵ちゃん

映像美

Rated 3.0 out of 5
2024年4月19日

とにかく綺麗

出演者、所作、背景と目を奪われます

山崎賢人も染谷将太も完璧でした

面白かったです

モモコ

新たな切り口で創られた作品だと思います

Rated 5.0 out of 5
2024年4月18日

この作品は、映画であると共に、映像だと思いました。映画のストーリーだけに注力せずに、視覚に訴えながら、音楽をも合わせた作品だと思います。説明を求めずに、感じる作品だと思います。好きです。

あわてない

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