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映画「傷物語〈1鉄血篇〉」あらすじ・観る前に知っておきたいこと!

映画「傷物語 鉄血篇」あらすじ・観る前に知っておきたいこと・公開前のみんなの反応

 

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上映【2016年1月8日(金)】

映画「傷物語 鉄血篇」 概要・解説

小説やアニメで大人気の、西尾維新の代表作である「物語」シリーズ。
最近では、アニメ化された「刀語」や、ドラマ化された「忘却探偵シリーズ」など今やその知名度もかなり上がってきています。

 

「物語」シリーズの中でも今回の作品は「傷物語」といい、伝説の吸血鬼と出会い、運命を狂わされていく男子高校生の物語を描いた作品となっています。

この「傷物語」を3部作に分け、劇場版アニメとしての第1部が今回の作品「傷物語 鉄血編」となっています。第1部では主人公・暦(こよみ)と吸血鬼との出会いが描かれています。

総監督には、こちらも「魔法少女まどか☆マギカ」などで有名な新房昭之が総監督を務める事になっています。

映画は2016年1月8日より全国公開です。

 

【映画「傷物語 鉄血篇」 予告動画】

 

[blogcard url=”https://enjoycinema.net/【口コミ・感想】傷物語〈i鉄血篇〉-の評価、評/”]

 

     あらすじ     

 

主人公、阿良々木暦(あららぎ こよみ)が戦場ヶ原ひたぎに出会う前の高校3年生直前の春休みの話。

 

物語は、阿良々木が夜道で両手両足を失った絶世の美女・キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(後の忍:しのぶ)に出会うところから始まります。

 

普通の人間なら即逃げ出す状況の中、阿良々木は吸血鬼・キスショットを助けるために自身の全ての血を差し出しました。

 

本来ならばそこで阿良々木は絶命してしまうはずでした。

 

しかし、キスショットが手心を加えたため阿良々木は命をつなぎとめました。

しかし、阿良々木のその身体は吸血鬼になっていたのでした。

 

当然、吸血鬼であるため阿良々木暦は日光に当たることもできません。

阿良々木暦が人間に戻れる方法は1つだけ。

3人のヴァンパイアハンターに奪われてしまったキスショットの四肢を取り戻し、キスショットを完全体にすること。

 

「傷物語」は吸血鬼になってしまった阿良々木暦がキスショットを助け、人間に戻ろうとするお話です。

 

映画「傷物語 鉄血篇」を観る前に知っておきたいこと

『物語』シリーズの流れ

物語シリーズは、全部で三つの物語から構成されています。

「化物語」
「傷物語」
「猫物語(黒)」

となっています。

発表された順番でいくと上記の通り、「化物語」「傷物語」「猫物語(黒)」となっていますが、時系列順でいくと、

「傷物語」
「猫物語」
「化物語」

となります。

なので一番最初に発表された「化物語」では既に、今回の映画に出てくる主人公、阿良々木暦と伝説の吸血鬼キスショットは既に出会っている状態から物語が進んで聞きます。

しかし、その「化物語」の中では、二人の出会いなどの描写は回想などの一瞬しか登場しません。

当時はそこがとても気になっていた皆さんも多かったと思いますが、その二人の出会いが描かれたお話し、少し言い換えると、本編「化物語」の過去の話が「傷物語」であります。その全貌が今回の映画で明らかになるのです!

更に、今回の劇場版「傷物語」も3部構成なっており、

1部「鉄血編」
2部「熱血編」
3部「冷血編」

となっています。

 

→ 次のページでは西尾維新についてや公開前のみんなの反応などを紹介!

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映画「傷物語 鉄血篇」を観る前に知っておきたいこと続き

西尾維新とは

日本の小説家、漫画原作者、脚本家であります。

元々は漫画家を目指すも、中々絵が上達しなかった為小説家を目指すようになります。

・2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で第23回メフィスト賞を受賞しデビュー

・「戯言シリーズ」は『このライトノベルがすごい!2006』において1位にランクイン

・『ジョジョの奇妙な冒険』の熱烈なファン

特徴として、言葉遊びや毒を交えての会話がどの作品においても大きなポジションを占める。

今回の「物語シリーズ」の他にも「人間シリーズ」「最強シリーズ」「世界シリーズ」「りすかシリーズ」「刀シリーズ」「伝説シリーズ」「忘却探偵シリーズ」などたくさんのシリーズものが存在する。

 

公開前のみんなの反応

一話60分は短い!

 

傷は期待しとるで
パチスロで搾り取った金たっぷり使えや

 

3つも区切るとこないやろ

 

最近よくあるBD発売前の上映会みたいなもんだろ 

 

1000円なら許すわ

 

作画は凄そうだし面白そうだけど60分はさすがになぁ

 

やっぱり3部作は引っ張りすぎ。1部っておそらく専門家3人と対峙する手前までだよね。

 

映画『傷物語<Ⅰ鉄血篇>』の上映時間、本当に60分なんか…何か足元見られてる感じあるけども(^_^;)まぁ残りも60分ずつ何て事はまさかないだろうし(ないよね?w)内容良くて熱血篇冷血篇も直ぐ公開されればなと。

 

傷物語鉄血篇60分なのかよ……。だよなぁ、さすがに90分×三部作とかだったら長すぎると思った。映画館行ってぼったくりみたいな料金払って一時間か……。終物語1話も一時間だったじゃん。60分ってテレビアニメスペシャルかよ。一時間半の前後編にすればここまで言われなかっただろうに、うーん

 

おい。『傷物語』<鉄血篇>上映時間60分ってどういうことやねん。 金の匂いしかせんぞ。 キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードを金ヅルにしてんじゃねぇぞ。

 

[blogcard url=”https://enjoycinema.net/【口コミ・感想】傷物語〈i鉄血篇〉-の評価、評/”]

 

最新みんなのレビュー

もう一度見つめ直すきっかけ

Rated 5.0 out of 5
2024年3月29日

面白い、面白くないで語れない作品かなと思います

誰の視点でみるかにより正義が変わる

無辜とは…

検察が立証に失敗した結果が無罪

柄本さんの渇いた笑い声

一人一人に感情移入して何回も映像を観て、最初と最後は誰の視点にもたたず観て

改めて自分の考え方や想いは一方の見方なだけで全てではない

柔軟に他の意見もあるのを前提に考えなくては

誰の視点で見るかにより全く別の作品を観ているような感情に

はじめて同じ映画を何度も観に映画館に通いました。推しの映画だからではなく、

私は映像作品として出会えて良かった作品でした

Silent

good

Rated 5.0 out of 5
2024年3月29日

ナイスプレイナイスストーリー

flantan

更に延長してほしい‼️

Rated 5.0 out of 5
2024年3月28日

今日で16回目の佐久間担です。毎回、驚いてるのは平日なのに、ほぼ満席。更に毎度驚きは、大学生ぼい男子の集団や、サラリーマン風の男性、カップルが必ずいる。面白い映画だからこそ色んな方が見て大ヒットしてると感じた。オリジナル作品て本当に面白いし、素晴らしい!もっと多くの方に見てほしい‼️全国の映画館に更なる延長お願いしたいです。

佐久間担

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