「なんとも言えない気持ちが残る・・不信・葛藤・後悔・虚しさが渦巻いてる」「渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、宮崎あおい、妻夫木聡、広瀬すず、みんな凄すぎる!」
原作・吉田修一、監督・李相日という『悪人』のコンビによるミステリアスなドラマ。顔を整形し、社会に紛れ込んだ殺人犯らしき人物と出会った、千葉、東京、沖縄の人々の身に起きる出来事を描き、人を“信じる”とは?という根源的な問いを投げかける。渡辺謙、森山未來、松山ケンイチら日本映画界を代表する実力派が多数出演する。-Movie Walker-
映画『怒り』を観た人の感想、評価、口コミ
クレオパトラな女たちでの主人公に片思い中のオシャレ公務員尽くし系ゲイの祐くんが秀逸だったので、そりゃあ映画怒りのあの役もドンピシャだろうよ綾野さん。
映画「怒り」鑑賞。まあダメな映画ではないし、力作と認めるが、辛かった。はっきりと嫌いです。
「怒り」見ました。 3人の男とその周りの人間が猟奇的殺人事件に翻弄される。 重く苦しい映画だった。 「信頼」という言葉が3人の男を上手く対比させていた。 素晴らしい俳優揃いだったが、特に森山未來と広瀬すずの演技に個人的に圧倒された。
映画『怒り』を観たんですが、客を馬鹿にした演出が続き(ホモの家このくらいオシャレにしときゃいい、刑事残業中にホカ弁食わせときゃいい、子供慣れない酒飲んだらヘベレケにしときゃいい)、結果として俺が一番怒っている。金返せ。
『怒り』…映画尊いですでもごめんそれより言わせて…やばい… ハンカチ必須…何もないと舌噛む…死ぬ…つらい…
李相日監督「怒り」みました。3つの土地を舞台に展開する人間ドラマ。映画3本に分けても作れるんじゃないかいと思える濃密な内容を、巧みな脚本で凝縮した。「普通」と「不安」と「狂い」を演じる出演陣も素晴らしい。森山未來と妻夫木聡は特に。ひとりで見ることを勧めます。
『怒り』。社会のマージナルに生きる三つのカップルの群像劇。'わからない人間に一生懸命説明しても無駄だ'、劇中の台詞にもあるように、怒りとその裏腹にある無関心が満ち満ちている世界に生きる日本の我々。心が震えた。李相日監督快心の一作。2016年に観るべき映画だ。
凄い豪華キャストですね。渡辺謙に森山未來、妻夫木聡、松山ケンイチ、綾野剛、宮崎あおい、池脇千鶴、高畑充希、原日出子、そして監督を務めるのは李相日、あの『フラガール』で日本アカデミー賞を受賞した監督さん。これは見なくちゃ!
切ない、胸くそ悪い、だけど、終わったあとは暖かい気持ちにもなる。一本で3つの映画を観ているような気分だけど、それぞれが繋がっていて、別々の物語で。だけど、共通のテーマみたいなのが伝わってきて。本当にありがとう最高の映画。たくさんの人に観て欲しい。
『怒り』観る。久々に映画館で泣いてしまった。ごく普通の優しい子の怒りに打ちのめされてしまった
怒り観てきたんですが、クライマックスの30分間ずっと息止めて見るくらいのしんどさだった、アレは友達と浮かれて観に行く映画じゃないから絶対にレイトショーで一人で見た方がいいです。
大河ドラマ主演俳優4人を揃えただけでなく、“現役”を含め朝ドラヒロインを4人揃えた映画でもある。その高畑充希の「大事なものは(だんだん)減っていく」という台詞に胸打たれる。
「怒り」いい映画だった 簡単に面白かった!って言うのが違うなって感じる映画が好きなので怒りもそういう映画だと思います 二回くらい見ないと理解するのは難しい感じがするなー それにしてもキャストの安定感やばかったなー
映画怒りの広瀬すずが衝撃 迫真の演技がすごかった 広瀬すずのあの表情が忘れない 今年一番泣いたかもしれない 年末のなんらかの賞で彼女が救われてほしい、報われてほしい、幸せになってほしい
映画「怒り」を観てちょっと打ちのめされた。 この怒りの一端が、私がここ最近怒っていること、まさにそのままだった。 ぼんやり家まで帰ってきたけど、まだふらついている。
久々の映画の森山未來は圧巻でした、 映画見る度すずちゃん凄いと思うー ちはやふると四月は君の嘘のすずちゃんと怒りのすずちゃん別人過ぎる。ふぇー
映画『怒り』観てきた。 原作は読んだことあるんだけど、あれを映像化するのは興味あったので鑑賞。 3つの物語がある公開捜査報道をきっかけに狂わされる内容なんだけど、やはりなんとも言えない気持ちが残ったな…。 不信・葛藤・後悔・虚しさが渦巻いてる感じ。でも映像作品として観れてよかった
映画「怒り」凄い… 妻夫木が泣いたところでもうヤバかった。 衝撃が凄すぎてシアター出てからロビーと逆方向に歩いて行き止まりで理解出来なかった…
映画『怒り』で冒頭の死体を発見するシーン。蒸し風呂状態の浴室に死体が二つあるんだよ? 臭いがすごいはずなのにそんな演出一切なしだったよ。 その後、三浦貴大が飯食ってる横でピエール瀧が横で靴下脱いだり、ウンコしたと報告して嫌な顔するシーン作ってるのに。 臭い演出はダメだったな。
妻夫木聡、綾野剛がゲイカップルで登場の「怒り」観た。二人の絡みのシーンは予想以上以上にあって楽しい。二人とも全裸で頑張ってるしね。映画自体も良くて大満足。
宮崎あおいちゃん、スッピンなのにかわいかった。渡辺謙の父ちゃんの葛藤良かった。ぶっきーと綾野剛は相変わらず素晴らしい。松ケンは予告の将棋の映画と違い過ぎ。山本未来もすごいな〜。広瀬すずしばらく見るたび思い出しそう。1番普通の子だったからこそね…
怒り、観てきました。内容的にはメインの事件絡みは全てが最悪でしたが、映画が悪いとかじゃなくて、本当に怒りしかない。妻夫木パートは最高キャストのガチBL映画でした(笑)
映画「怒り」を観てきた。 バラバラな3つのストーリーが終盤に繋がるおもしろさ。 見終わった後、何とも言えない脱力感に襲われた。
映画「怒り」見てきた。役者さんたちの演技が素晴らし過ぎた。でも、内容的にはあまり気持ちいいものではなくて、ちょっと後を引いてる笑
『怒り』鑑賞。原作を読んだ者として観たならば細かい改変込みでコンパクトに非常に観やすく良かったと思う。キャスト1人1人の演技も良く、今年は日本映画(特に東宝)は良作連発中ですが間違いなくこの作品も良作です。ただ1点言うならば目立った良さも粗もなく驚きがなく酷評も絶賛もない所。
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映画『怒り』を観た人の感想、評価、口コミ続き
映画 「怒り」は是非見に行っていただきたい。 ネタバレになっちゃうから多くは言えないけれど、妻夫木聡と綾野剛の裸体を同時に拝めるのはこの映画だけ!!!!みなさん!!!是非!!!大スクリーンで拝もう!!!!
李相日『怒り』を観た。信じることの困難。スタアを揃えたことやクローズアップの多用が効果的な息苦しさを生んでいる。坂本龍一の音楽は慎み深く映画に寄り添い、中盤までこの音楽家の参加を思い出さなかったほど。
怒りは観てほしいけどホイホイ勧められる映画じゃないかな 語彙がなくて伝えられない
父と、今日公開の映画「怒り」を観てきた。 なんと凄まじい…本当に素晴らしい映画だった。 これは絶対に賞を獲ると思う。
人を信じることの素晴らしさ、美しさ、難しさ。 その反動に怒りがあるのなら、人は誰しも信じることに覚悟を持たねばならないのか。そして鑑賞後に抱くこの感情を何と呼べば良いのか。 森山未來、松山ケンイチ、綾野剛。作中のモンタージュ写真が三者の誰にも見えて誰にも見えない絶妙さ。 役者の演技はと音楽は今更語るまでもないほど素晴らしい。 そして究極生命体、広瀬すずはさらなる高みへ…。 必見。驚愕。
怒り…見てきました…ブッキーと剛にゃんのアレを大画面で見られると聞いて行ったけど、とんでもなく重い映画で、浮かれてた昨日までの自分を恥じてる←泣いてつけま取れた😭
「怒り」 簡単な言葉で感想を言ってはいけない気がする映画でした 観終わった後は何と表現していいかわからない、心に深く重くのしかかり、言葉を失いました この映画を観ることができて本当に良かった
今までみた映画の中で1番面白かった。 人を簡単に信じちゃだめってことと、逆に自分を信じてくれてる人を信じなきゃいけないって思った。
『怒り』中盤のとあるシーン、あれをしっかり描いたのは本当に素晴らしいし勇気のあることだと思うけど、観ていてとにかく辛すぎて涙が止まらなかった。今年映画を観ていて一番辛かった場面かもしれない
地味なストーリー展開だけど、演技派俳優達の演技に魅せられて、凄かった。かなりずっしりくる。怒り。原作読みたくなったー。宮崎あおいちゃんと広瀬すずちゃんの泣き叫ぶシーンは同じ女として凄く刺さる。見てよかった
映画「怒り」みました。 後半はずっと泣いてました。 東京編の情報しか入れてなかったから、中盤のショッキングなシーンはほんとに辛かったし今も引きずっている。
怒り観た。 まだ観てない人多いだろうからあまりいろんなことは言わないけど、映画→原作をおすすめする。 映画もよく出来てるし面白いけど、2時間でまとめるためにはやっぱり省かなきゃいけない部分があるから。 映画観て、原作読んで、深い部分を知る方が楽しめると思った。
難しい話だった… オススメはできない映画orz 嫌な気持ちになる。
興味本意で観に行ったら後悔する人いそうな映画なんだけど、腐女子必見なのは本当だった
『怒り』ほんとにみんなに見てほしいくらいいい映画だった。 邦画あんまり見ないけど 見た中でトップに入るくらいいい。 150分でこれをどこの違和感も感じることなく作りきる凄さ。 ラストは知らん間に号泣してたw
映画怒り ネタバレせずに感想を語る語力を持っていない事が悔やまれるのですが。インスタに投稿事故を疑う白紙部分を置いても9枚絵でpostしたくなる、突きつけられる衝撃と、静かな迫力と、体の細胞に染みるような余韻が残る映画でした。
胸糞映画がじゃなかった…最高だった…隣のおじさんと2人でギャン泣きしてた…「怒り」もう一回見たい…
映画「怒り」を観てきました。渡辺謙と宮崎あおい演じる親子、父から娘への一途な思いが、私から娘への思いと シンクロしました。子どもの人生は本人が決めるもので、幸せも本人が決めるもので、親はそれを信じて見守ること。はぁ、日々葛藤だなぁ。
映画「怒り」初日の初回、みてきました。しんどすぎてちょっと……もうすごい泣いた…ラストまったく希望がなかったわけではないけど、この世に救いはないのでしょうか…という感じ。ネタバレになるから言えないけどわたしは信じてる…(泣)
「怒り」観てきた! 取り敢えず謝る、ホモを期待して観ちゃってごめんなさい🙏 ネタバレになるからあまり言えないんだけど前半は不穏な空気が漂う映画でした。素性が分からないって日本では本当怖いんだな。
「怒り」二回目の舞台挨拶は忘れられない思い出。ずっと関わらせてもらい、普段、それぞれ主演の映画でも関わってきて、李監督の作品や吉田修一さん原作の映画にずっと関わらせてもらい、皆の言葉が愛に溢れていて、横に居るだけでその想いが押し寄せてきて涙まで伝染というより流れた。愛の映画です。
「怒り」を鑑賞。話題の映画をこんなに早く見るのは初めて。2時間超の作品で艶っぽい場面は妻夫木くんと綾野剛の絡みだけだったこと、想像していた以上に広瀬すずちゃんの演技が上手かったこと等々、ちょっと暗いけど、一見の価値あり。
怒り 鑑賞完了!1つの殺人事件から始まる3人の男の3つの物語。人の中に潜む狂気の目覚め、そして突きつけられる運命。今回も李監督の追い詰め方すごかったんだろうなあと観ただけでも感じる。女優としてのすずちゃんは間違いなく素晴らしいよ!
映画『生きる』を観てきました。久しぶりでしたが、いい映画でした。やっぱ演出クドイかなあ、と思ったりはするんですが、今回はジワジワと涙があふれてきました。人間の凡庸性の博覧会と化すクライマックスの葬式は怒りとやるせなさがこみ上げる。ラストの公園を眺める茫洋とした男の姿もどこか悲しい
「怒り」観ました。朴訥・繊細・饒舌な“容疑者”を演じる三人が好きな役者さんぞろいで、いずれも持ち味を生かした熱演、引き込まれました。ただ、観る人の好みが分かれる作品だと思うので、むしろ原作を読んだ上で見る方がじっくりと映画を堪能できるかもしれません。
●キャスト● 槙洋平 渡辺謙 田中信吾 森山未來 田代哲也 松山ケンイチ 大西直人 綾野剛 小宮山泉 広瀬すず 知念辰哉 佐久本宝 南條邦久 ピエール瀧 北見壮介 三浦貴大 薫 高畑充希 藤田貴子 原日出子 明日香 池脇千鶴 槙愛子 宮崎あおい 藤田優馬 妻夫木聡 ●スタッフ● 監督 李相日 脚本 李相日 原作 吉田修一 ●その他● 主題曲 坂本龍一 feat. 2CELLOS
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