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【レビュー】映画『だれかの木琴』

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「不思議な緊張感が持続する見応えある映画!」「ストーカー主婦役の常盤貴子さんの演技が凄い!」「池松壮亮がエロい!」

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上映中【2016年9月10日(土)公開】

 

平凡な主婦が、ある日出会った若い美容師に執着していくさまをつづる、常盤貴子主演のサスペンス。自分につきまとう主婦に戸惑いながらも、彼女に何が起きているのかを見極めようとする美容師を池松壮亮が演じる。『絵の中のぼくの村』で第46回ベルリン国際映画祭銀熊賞に輝くなど、国内外の数々の賞を受賞してきた名匠・東陽一が監督を務める。-Movie Walker-

 

 

映画『だれかの木琴』を観た人の感想、評価、口コミ

映画『だれかの木琴』。まさに大人の恋愛映画だと思う。身体を重ねたり家庭を崩壊させたりするだけが物語ではない、むしろその手前までで終えるからこそのドラマなのだ。成熟した大人の世界と、未熟な若者の世界が併走する描写や妄想描写のうまさも。ただケータイでの会話は無理しなくてよかったかと。

 

『だれかの木琴』を観る。 常盤貴子の虚ろなが見もの。池松壮亮は流石。浅い執着と周りのリアクションが軽い笑いを誘う。 ★★★★☆

 

映画「だれかの木琴」見てきました。美容師にストーカーする主婦の話で、主婦の気持ちもわからんではないが、元接客業の人間としては、お客さんを邪険には出来ない気持ちもわかるし、色々巻き込まれて美容師さんカワイソス(´・ω・`)って感じだ。

 

映画『だれかの木琴』めちゃくちゃ面白かった!! 思ってた展開と違って、冷静なストーカーで、良い意味でめっちゃこわかった。 ナチュラルな世界に存在するキャラクターたちが非現実的で現実的で観てて心地良くて惹きこまれた~。もう一度観たい。

 

なんだろな〜 すごく深かくてすごくよかった。 なにが普通で普通じゃないのか答えや正解はなくて 決めつけることもできないなと思った。東監督のすごさを感じた。

 

だれかの木琴、すごい映画玄人が好みそうな作風で驚いた。こじらせてるワタクシ大満足な作品でした。邦画でもこんな作品できるんだ!としみじみ

 

映画「だれかの木琴」は東陽一監督。「酔いがさめたらうちに帰ろう」の中でもタブラトゥーラの音楽を使ってくださってます。浅野忠信さんが「待ちに待ったカレーを食べるシーン」と「タルタリア」の合わせ方は思い出しても楽しくなります。

 

「だれかの木琴」、最後まで不思議な緊張感が持続する見応えある映画。とくにストーカー主婦役の常盤貴子さんの演技が凄い。東陽一監督、渾身の一作。

 

だれかの木琴、舞台挨拶の常盤貴子さん美しくしっかりとした口調で。池松壮介さん、演技してる時と変わらないのが不思議で。うつむきながらポツリポツリと話します。そこが魅力。東陽一監督、常盤さん、池松さんの演技を絶賛♪また、見に行きます。

 

「だれかの木琴」、鑑賞。ストーカー行為も浮気をする側もされる側も、何気ない日常も大人たちには何がおかしいのかよくわからず、唯一心を痛める若い娘さんが純真で。きっちり良し悪しを決めてしまわずこんな曖昧さが本当の人生かも。東陽一監督の何これは?と思わす演出を見事に演じた常盤貴子さん♪

 

池松君のあの声を生で聞けてニヤけた。常盤貴子もキレイだったし。東監督はよくしゃべる面白い方だった。内容とは裏腹に淡々と展開していく独特な空気感が、逆に小夜子の行動の異常さを引き立ててた。

 

「だれかの木琴」という井上荒野原作作品の映画化。常盤貴子主演で女性がストーカーチックな巨匠東陽一監督作品。池松壮亮共演で美容院で知り合った二人が妙な関係になってゆく、それも女性の方からというまあ今っぽいのかな。

 

【だれかの木琴】 無いんかい!池松さんどころか誰の濡れ場も無かったwwそれを期待してた方、ご注意♪自分は決して!常盤さんの濡れ場とか!期待してたワケじゃありません!がっ!常盤さん…雰囲気だけで十分エロいっス😍でも最後のワンカットは…♪多分それと木琴が、この作品の本質なんだと思う。

 

 

「だれかの木琴」を観てきた。めちゃくちゃ良い映画だった。フランス映画みたいだった。井上揚水さんの「最後のニュース」の曲もとても良かった。常盤貴子さん、アップになるとマジ綺麗☆。池松くんも色気あった。勝村政信さん、コミカルな感じで良い味だしてた。僕にとって99.5点の映画だった。

 

「だれかの木琴」どの登場人物の立場で見るかによって全く異なる感想が出てきそうな作品。ふとしたきっかけで、ふつうの日常生活から一歩外れてしまう怖さを感じた。映画と原作ぜんぜん違うとの噂だけど原作読んでみたい

 

「だれかの木琴」 寂しさが、狂気へと変わっていく。 誰もが持っている負の部分が話の趣旨。 穏やかな展開で進めることで、徐々に壊れていく家庭をリアルに感じることが出来た。 でも個人的には妄想シーンなどのBGMが少し残念。

 

「だれかの木琴」観て来た。原作に忠実と言うより原作より分かりやすい解釈になってた。

 

「だれかの木琴」初日舞台挨拶に行ってきた。席が前の方だったのでよく見えた〜常盤貴子さんの美しさにため息。池松くんも生で初めて見られて感動。声も素敵。

 

「だれかの木琴」当時は有名人の裸しか記憶がなく、まともに向き合ったことがない監督の新作は伴奏の無いやつとは真逆の裸のない世界で勝負して見応えのあるものとして仕上がった。特定の方々への観ろハラはかなり支障をきたすので複製さんに絞って3㎜問題について直接話したい。最後には好きな曲が!

 

だれかの木琴 すごく面白かった 東陽一監督作品を初めて見たけど、カメラワークといい撮り方が人間の奥を見つめるような撮り方で 多くを語らず的を得たセリフや視点だけできちんと人の孤独を描いててよかった(・ω・)

 

『だれかの木琴』。小まめに予想外の方向へ展開し面白かった。ジワジワくる。主人公は女性だけど、男性的な視点の映画かな。あと、浮気などしないのに浮気の可能性を危惧して勝手に敵意むき出しにする女は実際にいるね。

 

常盤貴子の美しさに鳥肌たち、感動して涙目になった。スゲーオーラ。そして池松くんのいつものマイペースな話し方。可愛い❤

 

心の隙間はどうしたら埋る?東陽一監督の『だれかの木琴』は、普通の主婦が、たまたま入ったサロンの美容師の男性にひたすら執着する姿を描く。すぐそこにあるような話だけに怖い。繊細な美しさとあどけなさと危うさを同時に体現した常盤貴子が秀逸。

 

『だれかの木琴』の舞台挨拶終了! 常盤さん、池松くん素敵だったな~(*´ω`*) 映画は考えることが多くて善悪の境界線は難しいなと… 監督の言葉で、勝手に決めつけてしまうのは間違いだというのを聞いて色々考えさせられました🙇

 

初の生・池松壮亮、スクリーン上となんの違和感もなく“あの雰囲気”の人だった。ぜったいいつかお仕事ご一緒したいまじで。ちなみに常磐貴子は実物の方が全然美人だった。

 

 

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映画『だれかの木琴』を観た人の感想、評価、口コミ続き

「だれかの木琴」なんだか今年の自分にとっては余計に考えさせられる映画だった。今年はある人に出会い、見方を変えると異常だったり普通にみえたりする人間の頭の中って本当に怖いということを身をもって実感したから。映画おもしろかったです。

 

何だか不思議な感覚で劇場を後にする。 ストーカーって表現ばかり目立ってるけど、一歩踏み出して近付こうとする行為がなければ、愛情なんて生まれないんじゃないのかな

 

常盤貴子さん綺麗すぎて見たらいけないんじゃないかとも思ったほどだけどしっかり目に焼きつけてきました!壮亮くんのファンとして行ったけど常盤さんに釘付けになり東監督がカッコ良すぎて惚れパニック。だれかの木琴ゾワゾワしました。人間は観るべき。今はこれしか言えない。

 

面白かった。深い。東監督が色々お話してくれたんだけど、人の境界線は曖昧っていうのが共感出来た。 そういう考え方が、映画の中にも反映されてて。常盤貴子さんは、私より年上のはずなのに、綺麗で。

 

「だれかの木琴」エロがエロと感じれないモヤモヤ感。小夜子は自分でも理解できない感情に突き動かされ、やがて越えてはならないボーダーラインへと。とにかく全てが雑に構成されているようで、同じ所をぐるぐると回っているだけの二時間。

 

「だれかの木琴」よかった~。 池松くんはめちゃ顔ちっちゃくて、あのまんまのナチュラルな人だった♥ それより常盤貴子さんの女優オーラがすごくて、めちゃめちゃ綺麗だった⤴

 

だれかの木琴。 お腹空いたからポップコーン食いながらって思ったけどポップコーン食いながら観る内容じゃないね。

 

だれかの木琴 実にモヤモヤ考えさせられた 常盤貴子はやっぱ女優だなぁと 池松壮亮はやっぱ俳優だなぁと 余韻に浸ってます

 

誰もがみたされない あいた穴にはまるピースを見つけた時に狂ったりするけどそのピースは唯一でもない ボヘミアンズを着る池松君、博多弁の池松君、、好き。

 

 

●キャスト●
親海小夜子 常盤貴子
山田海斗	池松壮亮
佐津川愛美
勝村政信
山田真歩
岸井ゆきの
木村美言
小市慢太郎
細山田隆人
河井青葉
螢雪次朗
●スタッフ●
監督	東陽一
脚本	東陽一
原作	井上荒野
●その他●

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いろんな視点で観れる映画だと思いました。

まだまだ観に行きたい。

ロングランでありますように。

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