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【レビュー】映画『あゝ、荒野 前篇』

映画『あゝ、荒野 前篇』口コミ感想ネタバレ 映画『あゝ、荒野 前篇』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「主演2人の演技も良くて引き込まれる!」「菅田将暉の狂気に圧倒!」「菅田将暉のファン、大丈夫かな...と思うほど濡れ場が多い!」


上映中【2017年10月7日(土)公開】

 

寺山修司が遺した唯一の長編小説を大胆に再構築し、2部作として映画化した青春ドラマの前編。生まれも育ちも違う2人の男が出会い、共にプロボクサーを目指す姿がつづられる。主演は菅田将暉と、映画監督としても活躍するヤン・イクチュン。監督は長編デビュー作『二重生活』で第14回ウラジオストク国際映画祭最優秀監督賞に輝いた岸善幸。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

かつて母に捨てられた新次(菅田将暉)は、兄のように慕う劉輝と共に詐欺に明け暮れていた。そんなある日、彼らは仲間の裕二(山田裕貴)らの襲撃を受ける。そして、2021年の新宿。行き場のないエネルギーを抱えた新次は、劉輝を半身不随にした裕二への復讐を誓っていた。一方、“バリカン”こと健二(ヤン・イクチュン)は、吃音と赤面対人恐怖症に悩む男。新宿でいつも通り床屋のティッシュ配りをしていた健二は、ひょんなことから新次と共に“片目”こと堀口(ユースケ・サンタマリア)によってボクシングジムに誘われる。言われるままにジムを訪れた2人は、それぞれの想いを胸にトレーニングを開始する……。

●キャスト●

新次 菅田将暉
バリカン ヤン・イクチュン
芳子 木下あかり
モロ師岡
高橋和也
恵子 今野杏南
裕二 山田裕貴
河井青葉
前原滉
萩原利久
小林且弥
川口覚
山本浩司
鈴木卓爾
山中崇
でんでん
京子 木村多江
片目 ユースケ・サンタマリア

●スタッフ●

監督 岸善幸
原作 寺山修司
脚本 港岳彦 、 岸善幸

映画『あゝ、荒野 前篇』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉映画『あゝ、荒野 前篇』観賞。
物語に関係無さそうな場面がチラホラあったけど、後篇の伏線なのかな。
それにしても木下あかりの演技力ヤバかった。寝る前に後篇観ますか。

 

◉「あゝ、荒野」前篇

振り込め詐欺の仲間割れから端を発した下らないストーリーと酷評する人がいるけど、
それはあくまで設定であって、人間模様を凝縮した面白い作品だと思う。

 

◉映画「あゝ荒野」前編

リングネームを発表するシーンが、なんだかかなり好きだった。
リングネームの、 「新宿新次」と「バリカン健二」のネーミング最高だし。
菅田将暉はもちろん、ヤン・イクチュンも、凄い良い。
ユースケサンタマリアも、でんでんも良いし、人に引き込まれる映画。

 

◉あゝ荒野(前編)鑑賞。
菅田将暉さんのセンスと良さが存分に発揮された素晴らしい映画でした。
彼の白い肌に鮮血の真っ赤な色が良く映えますね。
睨むように斜めに送った目線がゾクゾクしました。寺山修司大好き。

 

◉『あゝ、荒野 前篇』 好きだ。この映画。
菅田将暉がボクサーかあ似合うかなあとか考えてた僕は浅はかでした。
身体も含め素晴らしい仕上がり。 ヤン・イクチュンの優しすぎる佇まいが痛々しい。
少し先の新宿という背景と、どん底であえぐ登場人物たちが、バッチリ合ってしまう切なさもある。

◉あゝ、荒野 前篇 やっと最後まで観た!
新宿新次かっこよすぎる。

 

◉深い話だけど笑えるシーンもありおもしろかったです。
主演2人の演技も良くて引き込まれました。続編に期待です。

 

◉『あゝ、荒野 前篇』
R-15なので、少し怖いです。。。
ボクシングが苦手なので、少し怖かったです。
でも話にはひきこまれ、あっという間でした。
後編に期待します。

 

◉ユースケさんの表面的には軽い感じが良い味出していました。
でんでんさんの存在感は凄いです。
それから木下あかりさんの頑張りが印象的でした。
後篇が楽しみです。

 

◉『あゝ、荒野』(前篇)
新次役菅田将暉さん、バリカン役ヤンイクチュンさん、裕二役、山田裕貴さん
それぞれの
ボクシングが
全然飽きずに観られます!
菅田将暉さんが身を削り役に、
向き合っている。

 

◉『あゝ、荒野 前篇』
菅田将暉のファン、大丈夫かな...。と思うほど濡れ場が多かった。
カットしても良いんじゃないかな?というシーンも多々あり、
一本の映画としてまとめてほしかった気持ちはあります。
後編でのバリカンの成長が気になります。

 

◉映画『あゝ、荒野』前篇
濃い映画だった。ひたすら「個としての居場所と充実」を描く、この映画信頼できる。
風呂敷広げすぎ、という感想もあったが、だからこそこの長さだろうし無駄がない。
菅田将暉とヤン・イクチュンに吸い寄せられる。タイトルまでの最初の2分でいいから観て。

 

◉『あゝ、荒野』(前篇)
しんどい展開が続く~
菅田将暉の腹筋が最高すぎる。
ユースケがイケおじ。キャラが立ってて引き込まれるね!

 

◉『あゝ、荒野 前篇』
なげぇ後編あるじゃん(笑)
ボクサー観点から言うと、まあ色々突っ込みどころあるけど、
映画はそれなりに観れますよ(笑)
木下あかりいいねぇ

 

◉『あゝ、荒野 前篇』
端的に言って面白い!!
青春物の泥臭い作品てあまり好きでなかったんですが、こんなに面白いとは!!
あしたのジョーとか知らない世代ですが、原作者に興味が湧きました!

新宿という街で繰り広げられる人間模様!!
しかもそれぞれに何かしらの繋がりが…
後編に期待大\(^o^)/

 

◉『あゝ、荒野 前篇』
また菅田将暉だけど、やっぱり芝居うまいなって思った。
想像の10倍は濡れ場多いけど生きる事の描写として、
誰がどう見ても生々しく映るからこの映画には必要不可欠かも。
ヤンさん演じる健二に積もっていく感情がどう爆発するか楽しみ。

後篇に期待!

 

◉『あゝ、荒野 前篇』
157分っていう長さだったけど、あっという間に感じた。
見応えありで、後編にも期待です。

 

◉『あゝ、荒野 前篇』
菅田将暉の狂気に圧倒。ヤンイクチュンとの性格の対比がすごくいい。
2人の間にいるユースケサンタマリアが中和剤になってる。

 

◉『あゝ、荒野 前篇』
ユースケサンタマリアが健二の職業を「床屋」と紹介するところ。
そして健二のリングネームをつける時「シャギーとかじゃないんだよな」と言うところ。
とにかくこの映画はユースケサンタマリアがすごく良かった!

一点、さすがにR15指定だけあり、
かなりの性描写があり、おお。。。と思いました。

 

◉『あゝ、荒野 前篇』
主役の二人の迫力がスゴく闘う姿が清々しく素晴らしかったです(*^^*)
長かったのにあっという間でした!

 

◉『あゝ、荒野 前篇』
菅田将暉の鼻は最高だし
いちいちエロいしカッコイイし減量するし運動するしなんか知らんが
ダイエットに対するモチベが爆発的に上がる最高の映画だという事が分かった、
私は菅田将暉になりたいし痩せたい。

 

◉『あゝ、荒野』(前篇)
菅田将暉さんの演技の迫力がすごかった。
157分あったはずなのに、世界に惹きこまれた。
出来栄え、すばらしい。

 

◉『あゝ荒野 前編』R-15

すげぇー見入ってしまった。菅田将暉、ヤン・イクチュンに拍手拍手拍手!!
いやぁーーーかっこいい。2人の生き様に震えるし、大興奮。
最後のBRAHMANの歌も胸熱し。
前篇でこれって後篇どうなんのよーーーーー笑

あ、決してデート向けではありません。

 

◉『あゝ、荒野』(前篇)
菅田将暉のスター性ギラギラ。
ヤン・イクチュン味あるなー。濃いなー。そうか!『息ができない』の人かー。
木下あかり。久々に好きな女優さんかも。舞台観たい。

 

◉『あゝ荒野 前編』
菅田将暉の演技すげえな。
吹替は酷評されているみたいだけど、実写の演技は多分若手俳優トップクラス。
吹替なんかやらなくていいから、菅田将暉には体を使って演技してほしい。

 

◉『あゝ荒野 前編』
ユースケ・サンタマリアさんとヤン・イクチュンさん、いいなぁ。
「お前、いいパンチ持ってんな。」のシーンは、グッと来ました。

 

◉『あゝ荒野 前編』
菅田将暉 も ヤン・イクチュン
パンチが凄い!
身体の絞りにステップ、
ボクシングも見応えある!

孤独にもがきながら生き抜く姿には、
胸に熱いものが込み上げる!!
繋がりたいからこそお互いを求め合うのに、
深く繋がるには離れなくてはならない…
矛盾だけど観たら伝わるはず

 

◉『あゝ荒野 前編』
うわ波線…なにこの映画…
面白い……
人間が抱く怒りの種類って一色じゃあないんだね…

皆好演されてますが、ヤン・イクチュンさん…すごくいいな。
出演作追いかけよう。

 

◉『あゝ荒野 前編』
出てくる登場人物の相関が、
偶然にしてはできすぎている感がちょっとキツい。
出しすぎるのもあかんからしゃーないが。
暴力性をボクシングに注ぐってのは若者同士って感じでよい。
ヤン・イクチュンのどもりも上手い。

 

◉『あゝ荒野』前篇観了。これは凄まじい菅田将暉である・・

 

◉『あゝ荒野 前編』観ました。
ボクシングでもロッキーとは違い、育った環境、
憎い奴らに怒りを込めてど突きまくる菅田将暉が印象です。
演技より彼の性格が出ている感じ。後編が楽しみです。

 

◉『あゝ荒野 前編』
二重生活の岸監督、娘の好きな菅田将暉、寺山修司原作ということで試写会に。
まさに、怒涛の157分、登場人物とともに2020年の新宿にいました。
菅田くんが凄いのはもうよくわかっていたのですが、ヤン・イクチュン最高でした。
また、ユースケ・サンタマリアっていい歳の重ね方してるなって思いました。
20代の娘、息子と妹と観に行きましたが、終わった後、4人とも大満足の映画でした。

 

◉『あゝ荒野 前編』
生きる意味を失った2人の青年がボクシングと出会い
ボクシングを通じて生きる意味を見つけていくストーリーです。

後篇に繋がっていく前篇の自殺サークルとの交互に描かれたシーンは
衝撃的であり数年後の日本を危惧したシーンは
多くの観客に衝撃的なシーンとして焼き付きました。

 

◉『あゝ荒野 前編』
157分と聞いていたので、長く感じたり中だるみするかと思っていましたが、
全くそんな事は無く、むしろあっという間に感じました。

菅田将暉さんはじめ、出演者の方全員の演技が素晴らしかったです。
ユースケサンタマリアさんも良い感じで好きでした。
後半がとても気になります。

 

◉『あゝ荒野 前編』
観だしたら止まらず一気に引き込まれた。
すごい密度だなこの映画。菅田将暉の目ってホント引き込まれる。

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

最新みんなのレビュー

更に延長してほしい‼️

Rated 5.0 out of 5
2024年3月28日

今日で16回目の佐久間担です。毎回、驚いてるのは平日なのに、ほぼ満席。更に毎度驚きは、大学生ぼい男子の集団や、サラリーマン風の男性、カップルが必ずいる。面白い映画だからこそ色んな方が見て大ヒットしてると感じた。オリジナル作品て本当に面白いし、素晴らしい!もっと多くの方に見てほしい‼️全国の映画館に更なる延長お願いしたいです。

佐久間担

札幌シネマフロンティア延長!!

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2024年3月27日

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サックンラブ

最高!

Rated 2.0 out of 5
2024年3月27日

監督を始め、制作スタッフの皆様が原作が好きで、原作を本当に大切に思って下さっており、リスペクトが感じられる素晴らしい作品でした!

そのため原作にないシーンも違和感なく、キャラそのままで最高でした!

原作からの大ファンですが、続編も絶対観たい!今後登場するキャラも信頼しかないです、本当に楽しみです!

ゆー

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